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うすば蜻蛉日記

正しい歴史認識を持って日本人の誇りを取り戻しましょう

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中国関連ニュース

明日16日、頑張れ日本!全国行動委員会、草莽全国地方議員の会主催の中国大使館包囲デモに行きます。

中国に関するニュースをいくつか。

「中国の炭鉱は人命軽視」ネット上で批判続出 (読売新聞)

 【北京=関泰晴】中国では2009年、1616件の炭鉱事故が発生し、死者数は2631人に達した。

 それだけに、チリの「奇跡の生還」は大きな関心を集めた。ただ、インターネット上では、チリに比べ、中国の炭鉱が安全を軽視していると批判する意見も相次いでいる。

 国営新華社通信は14日、「劇的なドラマ」を速報で伝えた。外務省の馬朝旭報道局長は同日の定例記者会見で、救助作業で中国製設備も使われたとして、「救出に貢献したことを喜んでいる」と自画自賛した。

 だが、ネット上では、「中国の炭鉱は人命を軽視している」として、当局を糾弾する意見が続出。チリでは地下避難所が設置され、作業員を守ったことにも注目が集まり、「中国では、人命を守るためにあるべきはずのものがない。経済を優先し、安全を無視している」などとの声が相次いだ。


こんなところでも人命を軽んじる中国の体質があらわになってますね。



今、話題のレアアース 中国はあと2年で“切り札”が使えなくなる (ゲンダイネット)

 尖閣諸島問題で中国が輸出を停止したレアアース。これがなければ自動車やハイテク機器の生産に支障をきたすということで注目を浴びている。

 世界のレアアースの産出量は年間12万4000トンで、このうち97%が中国産。まさに中国の独壇場だ。日本にとって分が悪いのは使用量の89%を中国に頼っていること。中国にソッポを向かれたら手も足も出ないわけだ。

今回の輸出停止の裏には何があるのか。立教大教授の郭洋春氏(アジア経済論)が言う。

「尖閣諸島問題の前から中国がレアアースの輸出量を減らす動きがあり、この3カ月間で4倍に値上がりしました。ただ、このまま世界中が中国に頼りきりというわけではない。すでに米国やオーストラリア、ベトナム、カザフスタンなどはレアアースの採掘に本格的に乗り出していて、2012年までに中国なしで供給がまかなえるよう準備をしている。つまり中国はあと2年しかレアアースという切り札を使えない。そのことを知っているから外交問題にフル活用しているのです」

 実際、中国は追い詰められつつある。大畠章宏経済産業相は9月29日、カザフスタンの政府高官とレアアースの生産で協力することを確認。2日には菅首相がモンゴルの首相との会談でレアアース開発に協力する意向を示した。こうした動きを察知したのか、中国は先月末、レアアースの輸出手続きを一部再開した。切り札の乱用も限界ということか。

世界中が中国に対して警戒心を強めることになりました。
中国はもう少し空気読まないとね。。


中国メディア、劉氏への平和賞は「欧米による恐怖の表れ」 (ロイター)

10月11日、中国メディアが、劉暁波氏の平和賞受賞は「欧米による恐怖の表れ」と批判。
[北京 11日 ロイター] 中国の国営メディアは4日、今年のノーベル平和賞に中国の民主活動家、劉暁波氏(54)が選ばれたことについて、欧米諸国が中国の国家発展を受け入れられないことの表れだと批判した。

 同国の新聞「環球時報」は、「反体制派」である劉氏に平和賞を授与することは、中国の拡大する富と力に対する欧米諸国の偏見と恐怖を象徴していると指摘。劉氏が呼び掛けている民主化が実現するならば、「中国の運命は旧ソ連やユーゴスラビアと同じようになる可能性があり、国家は崩壊するだろう」と強調した。

 また中国政府系の香港紙「大公報」は、劉氏の受賞を「ブラックユーモア」だとし、ノーベル平和賞は真剣さに欠けると非難した。

中国はのどから手が出るほどノーベル賞を欲しがっていたのだから、素直に喜べばいいのに。
世界から見た中国はやっぱり「人権侵害国家」だったんですね。

中国の恫喝にもひるむ事なくノーベル賞を与えたノルウエーは素晴らしい。
それに引き換え、どこかの国ときたら…
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